月刊連載 アパレル物流のいま

Vol.18 倉庫の空き状況を正確に把握する方法とは

2016年8月25日

お客様からのお問い合わせの中で比較的多いのが「今、倉庫はどのくらい空いていますか?」という状況確認です。これに正確に答えることが、実はなかなか難しいのをご存じでしょうか。

何千平米もある倉庫には、固定棚や軽量棚などが立ち並び、膨大な収納スペースがあります。そして、入庫や出荷は毎日行われていますので、日々収納量が変化しています。それを正確に管理、把握して、空き状況を即座に答えることは、大きな倉庫であればあるほど難しい課題になってきます。「ちょっと今すぐ見てきます!」と言ってダッシュするというわけにはいきません。

お客様の質問に即座に回答するためには、いくつの棚があって、そこに今日はどのくらいの荷物が収まっているのかということを、データで正確に管理する必要があります。そこで当社では、自社開発した倉庫管理システム(WMS)をベースに、広範なバーコード管理を導入して在庫状況及び収納棚の空き状況を管理できるようにしています。入出庫や棚入れ・保管作業にはハンディターミナルを使って検品・検数、保管ロケーション管理を行いますので、倉庫を歩き回って棚の空き状況を確認しなくても、正確な空き状況を把握することが可能です。

実はこうしたシステム管理は、状況把握のためだけではく、ピッキングや配送エラーの発生を防ぎます。また、人的エラーを削減できるため、作業者にかかる負担も少なくなります。正確で迅速な対応ができるとともに、工数やコストの削減にもつながりお客様にとってもメリットのある一石二鳥の管理方法です。

当社の倉庫管理システムについて、もっと詳しい情報をお知りになりたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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