月刊連載 アパレル物流のいま

Vol.14 業務改善の取り組みについて・・・その1:『業務改善部』の設置

2016年6月1日

当社は、関東地域を中心に20を超える倉庫を管理・運営しています。そこでは、お客様のご要望に合わせて、さまざまな商品を扱っています。施設の数が多くなるほど、施設間の連携も重要な業務の一つになってきますが、当社でも、日頃から各施設で情報共有を密に行い、互いに業務改善策のアイデアを出し合っています。

その連携をさらに強化するため、今年の4月より、本部に『業務改善部』を新設いたしました。これにより、各施設ごとに行っていた情報連携や業務改善のアイデア共有などを一括して行うことができ、さらなる効率化の向上や、コスト改善を推進しやすくなっています。

特に、アパレル物流の現場では、取り扱う商品の特性上、多品種小ロットながら、在庫管理の効率化が常に求められています。また、季節波動による保管スペースの変動なども考慮に入れた可変性の高いロケーション管理が必須となります。さらに、近年は通販事業の興隆により誤出荷を防ぐためのピッキングシステムも取り入れていかなければなりません。

お客様のビジネス特性や、時代の流れに合わせた対応を、現場で即時に実現するためには、日頃から無駄のない業務推進が必要不可欠です。そのために、当社の『業務改善部』スタッフは、各施設を巡回しながら、各種改善策を指導しています。

次回のコラムでは、業務改善の一端をご紹介するべく、『ロケーション管理』について、詳しくご説明したいと思います。

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